皆さんはカンザキイオリさん
というYouTuberをご存知ですか?
現在のチャンネル登録者数は22.4万人で、
総視聴回数は3323万回を超えています。
中でも「命に嫌われている」は
約1450万回試聴されており、
なんと総視聴回数の3分の1以上を占めています。
今回はカンザキイオリさんの
・カンザキイオリの年齢・本名・出身・性別プロフィール!
・カンザキイオリの顔バレは?
について紹介していきます。
カンザキイオリとは?
カンザキイオリさんは2014年1月、
“黒柿”という名義で「反抗期」という曲を
ニコニコ動画に投稿しボカロPとしてデビューを果たします。
翌年2015年から「カンザキイオリ」
という名でYouTube活動を始めました。
その後、「命に嫌われている」「君の神様になりたい。」
など大ヒット曲を多数世に出しており、
ボカロ界隈では有名なボカロPです。
今ではボカロP(音声合成ソフト・VOCALOIDで楽曲を制作し、
動画投稿サイトへ投稿する音楽家を指す俗称)として、
数多くの楽曲を手がけており、
作詞・作曲・編曲もご自身で手掛けています。
また、2018年からは自身の活動と並行して
バーチャルシンガー「花譜」のオリジナル楽曲全ての
作詞作曲編曲を担当するなど、
その活動の幅は止まることを知りません。
1から楽曲を制作することができ、
自身のみならず他のシンガーの方に
楽曲提供するなどその活動量と技術力には脱帽です。
楽曲を聴いていて、独特な世界観に魅了されると同時に、
「命」や「エゴ」など現代人の誰もが一度は考え、
悩む内容をテーマにした歌詞から心にくるものがあります。
本年は小説を執筆し、
つい先日には全国の書店にならんだそうで、
音楽活動だけでなく執筆活動もするなど、
その多彩な才能を存分に発揮しています。
楽曲の詞を見る限り、確信に迫った秀逸な
文章を書けるカンザキイオリさんだからこそ、
小説の出版にも頷けます。
ぜひ一度読んでみたいものです。
本日いよいよ、小説『あの夏が飽和する。』、
発 売 で す !涙必至の物語に、感動の朗読音源、楽曲三部作の音源など、特典も盛りだくさん!
全国の書店、ネット書店で、ぜひチェックしてください!
4連休はカンザキイオリさんの世界に浸ろう! pic.twitter.com/HNT2qWy4uj
— 『あの夏が飽和する。』書籍公式 (@anonatsu_book) September 18, 2020
カンザキイオリの年齢・本名・出身・性別プロフィール!
本名 | 不明 |
---|---|
年齢 | 22〜24歳 |
誕生日 | 3月11日 |
性別 | 男 |
出身 | 岩手県 |
身長 | 166cm |
カンザキイオリさんのプロフィールについてまとめてみましたが、
わかる情報もあればわからない情報もあり、
もっとカンザキさんのいろんなことを知りたいと思わせられます。
本名については有力な情報がなく、
「神崎伊織」本名ではないかという
憶測が飛び交っていますが、
本人が公表していないことと、
本名のようなペンネームの方も作家などでは
多いことから断定することができません。
年齢については、“黒柿”として活動していた
デビューしたての頃(2014年)がまだ高校生だったそうで、
当時が16〜18歳だとすると2020年現在では
22〜24歳であると思われます。
まだお若いにもかかわらず、
あの独特な世界観と文才を持っている
というのは大変驚きました。
芸術の才能があるというのは、
様々な表現を体現できると思いますので
本当に羨ましい限りです。
性別についても本人が断定しているわけではありませんが、
ご本人が歌う「愛があれば。」という曲を聞く限り男性でしょう。
出身については、以前帰省と題して
盛岡の写真を上げていたツイートがあり、
岩手であると考えられます。
ダイナミック帰省ダイジェスト pic.twitter.com/gIogyNrz6K
— カンザキイオリ (@kurogaki0311) February 4, 2019
身長については自身もツイートをしており、
166cmだそうですが、本人はコンプレックスを抱いているとのこと。
女性なら166cmは十分な身長だと思いますが、
同年代の男性からしたら平均はもっと
高いので気になるのでしょう。
このことからも男性である可能性が高いと思います。
身長が166センチになるし、足短くなるし、メガネになるし、それでいいならカンザキさんになれるよ #質問箱 #peing_kanzakiiori https://t.co/VeCN89yErF pic.twitter.com/TL4g6GqISH
— カンザキイオリ (@kurogaki0311) December 13, 2017
また、曲調や歌詞から暗いイメージを
持たれる方も多いカンザキさんですが、
ユーモアのある一面もあります。
いや、パワーワードすぎでしょ。 pic.twitter.com/d5WCxJDNa1
— カンザキイオリ (@kurogaki0311) September 5, 2020
本当は思っているより明るい方なのかもしれませんね。
またカンザキさんはチンチラを飼っており、
動物が好きなようです。
ネズミ共、わかるか、これが世界だ。(タクシー移動) pic.twitter.com/lQgn5vAqJp
— カンザキイオリ (@kurogaki0311) August 12, 2020
口調が強めですが、動物を大切に
できる心の優しい方なのだと思います。
そんなギャップもカンザキさんの魅力の一つです。
そんなカンザキさん、
休日は本を読んだりして過ごしているようです。
イラストのオクソラケイタさんの作品が好きでAmazonで即購入して今日読んでたけど面白かった、、、。
ラストの展開ゾッとしすぎて作者の最東対地さんすげえってなった。そんな日曜日。 pic.twitter.com/mrAtX2rtul— カンザキイオリ (@kurogaki0311) August 23, 2020
カンザキイオリの顔バレは?
残念ながら顔出しはされていません。
しかし、様々な活動をされる中で
顔を出す機会もあるかもしれませんので、
今後の動向に注目したいと思います。
現状では、メガネをかけた男性であるということ、
たびたび映像の中で同じ男性キャラクターが登場しているので、
そのキャラクターに近い様相の方なのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
ボカロP界隈では大変有名なカンザキイオリさん。
「命に嫌われている」「君の神様になりたい。」
などたくさんのヒット曲を生み出しており、
作詞・作曲・編曲は全てご自身、人に楽曲を提供するなど
音楽家としての実力は折り紙付きです。
最近では本を出版するなど、
その活躍は音楽活動のみに止まりません。
そしてまだまだ尽きることのない創作意欲。
売れるものじゃない、自分の心を抉って、くり抜いて、そのまま踏み潰されるみたいな衝撃を、息と一緒に価値観ごと吐き出してしまうよな、頭が空っぽになるものを書きたかった。人は分かり合えないのだから、誰にも分からないのだから、だから書いた。
— カンザキイオリ (@kurogaki0311) August 3, 2020
物語を描きたい、書かないと死んでしまいそうだ。
金や人こそ人生を満たすものだと信じてた自分があまりに馬鹿らしい。産み出したい。何かを描きたい。— カンザキイオリ (@kurogaki0311) August 3, 2020
これからますます音楽活動にも
執筆活動にも力が入っていくことでしょう。
今後の新たな作品も楽しみにしたいと思います。